展示の紹介

夏期企画展「ふしぎ・かっこいい埼玉と日本の爬虫類」


夏期企画展「ふしぎ・かっこいい埼玉と日本の爬虫類」

夏期企画展示として「ふしぎ・かっこいい 埼玉と日本の爬虫類」を開催します。 ヘビやトカゲ、カメ、ワニなどで良く知られている爬虫類は進化の過程で水場を離れて陸上で生活することが可能になった初めての脊椎動物です。そのなかでも大きなニシキヘビやゾウガメは動物園でもおなじみの動物ですが、今回は埼玉県と日本にすむ爬虫類に注目しました。

  • 期間:2014年7月12日(土)~9月7日(日)
  • 場所:川の博物館 第二展示室・リバーホール

企画展示のトピック

 1 みんなでつくる爬虫類マップ
埼玉に生息する爬虫類を知ってもらうため、「みんなでつくる爬虫類マップ」を企画しました。学芸員による調査や一般公募で埼玉県内で目撃した爬虫類の情報をいただき70,000分の1の地図に種類ごとの色に分けたシールで展示してあります。
情報は展示期間が終了するまで随時募集しておりますのでご協力お願いします。

 2 身近な爬虫類
爬虫類の体の解説、凍結乾燥機を利用した生き生きとした標本や卵の標本などを展示します。また2m20㎝にもおよぶアオダイショウの抜け殻も見ることができます。

 3 琉球列島の爬虫類
琉球列島には本州と異なった生物が暮らしています。爬虫類も例外ではありません。島によっての違いやハブなど代表的な爬虫類の標本も展示しています。本館第1展示室のスロープ部分の「写真で見る琉球列島の爬虫類」もあわせてご覧ください。

 4 ヘビと人との関わり
ヘビと人とのかかわりについて注目しました。干支にも登場するヘビや不老長寿の象徴のようなカメは古くから親しまれています。また現代的な玩具としてフィギアや爬虫類がモチーフになった置物なども展示しています。琉球で古くから親しまれているヘビ皮を使用した楽器「三線」も展示しています。
また、毒ヘビに悩まされている側面もあり、沖縄地方のハブと人とのかかわり方についても展示し、愛玩動物として飼育されているカメなどが野外に捨てられるなど爬虫類のペット問題にもふれています。

 5 生体展示
本館リバーホールにおいてアオダイショウ、シマヘビなど生体展示をしておりますので生きて動いているヘビを観察して新たな魅力を発見してください。

みなさまのご来館お待ちしております。
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