9/12 かわサタ
雨がしとしと降る中、午前7名、午後12名参加者がありました。
晴れていれば、自分たちで採集したムシを観察する予定でしたが、
残念ながら雨だったので博物館で用意したバッタたちを観察しました。
今回のテーマは顕微鏡で虫を見ることです。
まずは顕微鏡を使えるようになるために、新聞紙を見たり
小さくコピーした文字を見るなどの練習から始めました。
次に、実際にバッタを観察します。バッタをシャーレに入れてラップをかけて
顕微鏡でのぞきました。20倍に拡大されたバッタをしっかり観察できました。
さいごにはプロジェクターを使って自分が見ているバッタをホワイトボードに
映し出して種類を確認して終了にしました。
虫の体クイズも行いました。