『かわはくで季節を楽しむ』開催しました。

11月から2月の月に1~2回、『かわはくで季節を楽しむ』として、イベントを開催しました。
●11月27日(日)は切り紙作家の室岡昭子さんと一緒に「切り紙のライトをつくろ!」を行いました。
折り紙を使って、最初にかわはくのシンボルである“大水車”を使った後は模様だったり川の生きものだったり、好きな形を切り抜きました。最後は会場の明かりを消して、ライトを点けて楽しみました。


●12月4日(日)は水引作家の濱田美恵子さんと「水引でクリスマスツリーをつくろ!」を行いました。
水引を立体的に編んで、クリスマスツリーを作ります。普段触ることのない‶水引”を使ってのモノづくりでしたが、最後には、皆さんそれぞれのツリーが出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●1月4日(水)には羊毛フエルト作家の若村羽流さんと一緒に、4年目となる「干支飾り作り~手のりウサギをつくろ!~」を行いました。
今年の干支はウサギです。チクチクと羊毛フエルトに針を刺して作ってゆきます。細かい作業が多くて少し手間取ることもありましたが、とてもかわいいウサギが出来上がりました。最後に若村さんから子ウサギをいただき、親子ウサギが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●1月8日(日)には和紙作家の田村智美さんと「カワシロウ達磨をつくろ!」として達磨作りを楽しみました。田村さんが漉いて色づけした和紙を、カワシロウの顔をした達磨に自由に貼り付けてゆきます。中には達磨に前髪?角?をつける参加者もいて、個性的なダルマが出来あがりました。

 

 

 

 

 

 

 

●2月26日(日)にはソフト粘土作家の田島彩さんと一緒にカワシロウをモチーフにした「春をかざろ!カワシロウのおひな様作り」を行いました。
ソフト粘土を丸めて延ばして体や顔を作ってゆきます。出来立ては柔らかく型崩れしやすいですが、乾くと固くなり置物として長く楽しめます。

 

 

 

 

2023年の秋ごろから、モノづくりイベントを行う予定です。ぜひ参加してみてくださいね。