(先ずは観察する虫を採集)
まだまだ残暑の厳しい昼下がりのなか、
~顕微鏡で秋の虫を観察~を実施しました。
今年の夏の暑さが厳しかったせいか、
「かわはく」の秋の虫たちも例年より少なめでしたが、
参加された子どもたちは元気に、バッタなどを捕まえていました。
捕まえた虫たちを講座室に持ち込み、
それぞれの席に用意された顕微鏡で、バッタの体を観察しました。
顕微鏡で見る世界をプロジェクターで投射された映像に、
子どもたちは大きな興味を持ったようでした。
(自分で捕まえたバッタを観察)
(顕微鏡の世界をプロジェクターで投射)
(石井学芸員の話を熱心に聞く・・・)