館外研修として、10月30日国営武蔵丘森林公園に行きました。
ガイドツアー山下英夫氏から、説明して頂き西口から、北口に至る3.4kmを1時間30分で、フィリピンプレートに、押到された凝灰岩丘陵、土塩層、楊井層を見学。
土塩層は、貝や植物化石の他サメの歯も産出するのが特長だそうです。楊井層は、メタセコイアなど大型の植物の化石が見られるそうです。
非常に珍しい桔梗の自生地や、今、開花している自生地の植物でセンブリ、リンドウも見学しました。
過去からの伝言、サメ、メタセコイアの様子を想像し、現代の環境に思うことができる貴重な研修にご協力頂いた公園の皆様に感謝申し上げます。




