2026年07月11日(土)~09月23日(水·祝)
アンモナイト ~太古の海からのたより~
2026年06月26日(金)~09月27日(日)
化石でたどる 埼玉3億年の海
2026年02月10日(火)~11月29日(日)
秩父地方の渡河
かわはく研究室
珪藻を顕微鏡で観察しよう
日時:2026年7月19日(日)
企画展・特別展関連
展示解説(特別展)
日時:2026年7月12日(日)・8月30日(日)
アンモナイトのカラフルレプリカを作ろう!
日時:2026年7月20日(月祝)・9月20日(日)
大人のための講座
公開シンポジウム 『伝統漁法「瀬張漁」の今を見つめる』
日時:2026年7月25日(土)
スペシャル
アンモナイトのシーリングシールづくり
日時:2026年7月29日(水)
挑戦!アンモナイトの石こうレプリカづくり
日時:2026年8月2日(日)
かわはく体験教室
ミジンコを探そう
日時:2026年8月8日(土)
2022年7月9日(土)〜2022年8月31日(水)
現在の埼玉県には‘ない’、「海」と「雪国(豪雪地帯)」と「火山」。私たちには関係ない…と思いきや、実は埼玉の自然や私たちの暮らしに深~いつながりがあります。 日ごろ接する機会の少ないこれらの自然を紹介し、埼玉との知られざる関係について、様々な資料から読み解きます。埼玉県の意外な一面が見えてきます!
1.埼玉にはない…憧れの海!
埼玉では見られない海辺の多種多様な生物を標本と画像で紹介し、磯、砂浜などの代表的な海の環境や生態系を解説します。さらに、リバーホールには海の生きもの水槽を展示し、関東周辺の磯とアマモ場の生物を間近に観察できるようにします。 また、磯遊びや潮干狩り、ビーチコーミングなど海を訪れた時の楽しみ方や自然観察方法、危険生物についても紹介します。
アラフラオオニシ・オオグソクムシ (所蔵:県立自然の博物館)
2.こんなにある!埼玉と海のつながり
前半では、埼玉の大地を形作る大部分の岩石が海に由来することや、県内から多くの海の生物の化石が見つかっていることを、豊富な岩石標本や化石標本で紹介します。あわせて、海由来の資源である武甲山の石灰岩と地域産業との関わりや、海の哺乳類の進化を研究する上で秩父産化石が重要な役割を果たしていることについても紹介します。 後半では、縄文時代から現在まで続く埼玉の人々と海との関わりについて、貝塚から出土した考古資料や、埼玉とゆかりの深いアユ・ウナギなどに関する歴史資料なども織り交ぜて紹介します。また、現在も多くの動植物が海から来ることや、食卓にのぼる海産物の話題などを通じ、海とのつながりについて考えます。
ケントリオドン頭骨化石(所蔵:県立自然の博物館)
石灰岩貨物列車 風景ジオラマ
3.火山・海洋島の自然
火山のない埼玉にも火山災害をもたらした浅間山の天明噴火(1783年)に関する資料を中心に、火山災害や火山の恵みについて紹介します。 また、火山周辺を訪れた際の自然観察のポイントや、海底火山によって誕生した伊豆諸島・小笠原諸島をはじめとする海洋島の自然の特徴について、各地の岩石鉱物標本や動植物標本を用いて紹介します。
浅間山
浅間焼け吾妻川・利根川筋被害絵図 (長野原町やんば天明泥流ミュージアム蔵)
4.足もとに眠る火山の痕跡
火山灰が風化してできた関東ロームや、利根川によって流れてきた火山由来の土砂が、埼玉の歴史や風土に大きな影響を及ぼしてきたことを紹介します。あわせて、火山灰を含む粘土を材料に発展した埼玉の煉瓦産業や、日本煉瓦製造株式会社の設立に尽力した渋沢栄一も取り上げます。 また、埼玉にある様々な海底火山やマグマの痕跡について、秩父鉱山鉱物を含む岩石鉱物標本と画像で紹介します。
秩父鉱山鉱物(磁鉄鉱・自然金/所蔵:県立自然の博物館)
5.雪国と埼玉の自然と暮らし
雪国の写真や民俗資料、動植物標本を展示し、埼玉の暮らし・自然との違いを紹介します。屋外にはロータリ除雪車を展示します。 また、かつて埼玉にもあった寒冷な時代の痕跡について、ナウマンゾウなどの化石や現在まで生き残ってきた動植物の標本を用いて紹介します。
オコジョ(所蔵:県立自然の博物館)
「北越雪譜」より驛中正月積雪の図(部分)
企画:埼玉県立川の博物館 実施・運営:埼玉県立川の博物館 特別協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート」
〒369-1217 埼玉県大里郡寄居町小園39
048-581-7333