2月29日(土)から当面の間、臨時休館とさせていただきます。 Museum is closed temtoralily from Feb.29th

展示のご案内特別展「根・子・ねずみ~ネズミワールドへようこそ~」

特別展「根・子・ねずみ~ネズミワールドへようこそ~」

終了企画展示

2019年7月13日(土)〜2019年9月1日(日)

場所:本館1階 第2展示室、リバーホール

開催趣旨

人はネズミに対して良いイメージも悪いイメージも持っています。それは、人との関わりが長く、ネズミは人の生活の近くに生息する身近な動物だからかもしれません。

展示では、古代から現代までの人とネズミの関わりを絵画や民芸品などで紹介します。また、身近でありながらあまり知られていないネズミの生態について、剥製や骨格標本などから紹介します。

 

見どころ(展示構成)

(1)ネズミとヒト

『古事記』によると、ネズミはオオクニヌシを救います。オオクニヌシは後に、大黒様として崇められるようになり、その使いとしてもネズミが登場しています。ネズミが大黒様の使う打出の小槌を作っている様子が描かれた河鍋暁斎の絵馬、ネズミが宝船を操船する夢を見る大黒様の引札、狩野彰信が描いたねずみ草紙図屏風など約30点の資料から、ネズミと人との関わりを紹介します。

「ねずみ草紙図屏風」(所蔵・写真提供:埼玉県立歴史と民俗の博物館)

 

(2)ネズミの生態

ネズミは、人家付近に生息するクマネズミやドブネズミ、ハツカネズミといった「家ネズミ」、野山にいるカヤネズミやアカネズミ、ヒメネズミなどの「野ネズミ」がいます。かわはく近くを流れている荒川の河原にも、カヤネズミやアカネズミが生息しています。ネズミの剥製や写真など約30点の資料から、ネズミが身近な動物であることを紹介します。

展示期間中、リバーホール内でカヤネズミの飼育展示を予定しています。

カヤネズミ

 

・ネズミいろいろ

日本国内にいるネズミのほかに、カピバラなどの海外に生息するネズミ、ネズミの天敵であるネコやヘビ、猛禽類、テンやイタチなどの剥製、ネズミの化石など約70点の資料から、ネズミを様々な角度から紹介します。

 

関連イベント

「ネズミトーク」
日程:①7月27日(土)②8月17日(土)
時間:1回目 11:00~12:00、2回目 13:30~14:30
内容:特別展を企画した担当学芸員による展示解説と標本を使った楽しいトーク。

「ネズミクイズラリー」
日時:①8月3日(土)9:00~15:00
②8月18日(日)9:00~15:00
内容:川の博物館内にて、ネズミのクイズを解きながら、複数のポイントをまわり、ネズミの生態などを学びます。解答者には、オリジナルネズミバッチか手作りかわしろうサンバイザーをプレゼント!

「ネズミの鼻をつくろう」
内容:展示期間中、常設展内のワークショップでネズミの鼻を作る工作ができます。ネズミの鼻をつけて、ネズミの気分で館内を見学することもできます。

「特別展特製ランチョンシート(レストラン)」
内容:展示期間中、かわはくのレストランで対象メニューをご注文の方に特別展特製のランチョンシートプレゼントがあります。※なくなり次第終了。

共催イベント
『夏休みこども講座「ネズミワールドへようこそ!」』
日時:7月31日(水)1回目 10:30~、2回目 13:30~(各回60分程度)
内容:人との関わりが深い「ネズミ」について、学芸員による子ども向けの学習会を開催。
講師:自然の博物館学芸員、川の博物館学芸員
会場:埼玉県立久喜図書館

 

その他

特別展サテライト展示として、スロープ展「ネズミの本を紹介します」を開催。

展示内容

ネズミに関する書籍について、絵本など児童書を中心に紹介します。

協力:埼玉県立久喜図書館

主な展示資料

絵本15点、児童書5点、紙芝居1点、ほか

埼玉県立川の博物館

〒369-1217 埼玉県大里郡寄居町小園39

休館日
月曜日(祝日・振替休日・県民の日・7/1~8/31は開館)
年末年始(12/29~1/3)
施設整備の集中保守点検に伴う臨時休館有り
営業時間
通常期 9:00~17:00 ※入館は閉館30分前まで
夏休み期間
[平日]9:00~17:30
[土・日・祝・8/11~8/15]9:00~18:00
入場料
一般410円(240円) 学生200円(120円) 中学生以下無料
※()内は団体料金
※荒川わくわくランドとアドベンチャーシアター観覧は別料金
駐車場
あり(普通車:300円 バス:1030円)