ニホンアマガエルは最もふつうのカエルで、埼玉県内の田んぼやその周りではよく見られ、梅雨時の夜は大合唱となります。
当館では富士見市でみつかった青色のアマガエルを提供いただき、2017年、2018年と2回の展示は好評いただきました。
2018年夏、青色のアマガエルを提供していただいた、富士見市の吉野正さん宅で、さらにめずらしい半透明のアマガエルがみつかりました。
部分的に黄緑色ですが、おなかが半分透けているなど、とても不思議なカエルです。
展示は3月末までを予定しておりますので、ぜひご覧ください。
(展示協力:吉野 正 氏)
※都合により展示は予定期間より早く終了する場合があります。
- 日時:2019年2月7日(木)~同年3月末ぐらい
- 場所:川の博物館 本館1F リバーホール