2026年05月23日(土)~06月21日(日)
5月企画展 東京藝術大学 学生による「河川・水系」作品展
2026年02月03日(火)~06月21日(日)
納経帳の変遷
2026年02月10日(火)~06月21日(日)
秩父地方の渡河
かわはく研究室
森の宝石―変形菌―を観察しよう
日時:2026年5月24日(日)
あそぼう・まなぼう
かわはくであそぼう・まなぼう「環境の日記念 水質調べ」
日時:2026年6月7日(日)
かわはく体験教室
蚕にえさをやってみよう
日時:2026年6月13日(土)
田んぼの小さな生きものを観察しよう
日時:2026年6月14日(日)
「写真で見る埼玉の生きもの」展で、生きもの人気投票!
藤田 宏之 専門:保全生態学(両生類)
1月企画展「写真で見る埼玉の生きもの」は2015年1月24日~2月22日に開催されました。埼玉県に生息する野生動物(獣・鳥・魚・両生類・爬虫類)に注目し、写真を中心に標本を加えての内容です。県内のアマチュアカメラマン、学芸員OBなどの方々に協力をいただきまして、当館学芸員が撮影した写真を加えて59点展示しました。鳥類・哺乳類の剥製は県立自然の博物館のご協力により大きなツキノワグマやニホンカモシカ、小さなヤマネまで21体展示しました。また、当館学芸員のコレクションである鳥類の羽を10種、当館作成の爬虫類の凍結乾燥(フリーズドライ)標本を9体展示しました。
関連イベントとして、展示された写真・生体・標本に登場する生きものを68種ノミネートした人気投票を実施しました。結果投票総数は155で、トップはカワセミの22票でした(結果表参照)。カワセミはマスコットキャラクター「カワシロウ」でも当館とは縁が深く、当館にふさわしい?結果となりました。上位は鳥類が連ね、美麗なカワセミやルリビタキに加え、大きくてかっこいいオオタカ、大きいけどかわいいフクロウなど個性派鳥類の票が伸びました。また、哺乳類も数多くランクインされましたが、ヤマネが2位のほかは票が割れたので、全体的に哺乳類の高い人気がうかがえます。何かと忌み嫌われている爬虫類のヘビ類2種がランクインされましたが、マニア人気?なのか、かなり健闘したのではないでしょうか。
残念ながら筆者が専門のカエルなど両生類は全く蚊帳の外だったことに加え、県の鳥であり、マスコットキャラクター「コバトン」のモデルとなっているシラコバトは投票がありませんでした。傾向として、上位ランクインの種は写真・標本双方が展示されていたのが多く、来館者にしっかり見ていただいたという展示効果があったのではないでしょうか。
ちなみに抽選でオリジナルポストカードのプレゼントがありましたが、人気はニホンアナグマでした(選択肢がマニアックな生きものばかりでしたが)。
▲写真:筆者イチオシ?ニホンアナグマ
森 圭子
専門:土壌学・森林生態学
藤田 宏之
専門:保全生態学(両生類)
羽田 武朗
専門:考古学
三瓶 ゆりか
専門:藻類学(珪藻)
板垣 ひより
専門:菌類学(子嚢菌類)
矢嶋 正幸
専門:民俗学(民俗芸能)
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